子ども英会話のペッピーキッズクラブで子どもに英語を習わせてもいいかなと思っているけど
って不安に思ったりしませんか。
体験に申し込んだはいいけど、その後にネットで色々見てみると「教材が高い」や「強引だった」などの悪い評判もあったり、大丈夫かな・・・なんて思ってしまいますよね。
そんな出来事から1年後に再度ペッピーキッズの体験レッスンを申し込んで、実際に娘と一緒に参加したら
となりました。
って声も聞こえてきそうですが、
この記事では、私が1度ペッピーキッズの電話を着信拒否したところから、
・なぜ体験レッスンをもう1度受けてみようと思ったのか
・体験レッスンの内容はどんな感じだったのか
・なぜ「ペッピーキッズはすごい!」と思ったのか
について書いていきたいと思います。
この記事は以下のような流れで記載していきます。
①ペッピーキッズの体験レッスンを受けたきっかけ
②体験レッスン当日の様子・入会に当たって請求された額
③私が感じたペッピーキッズの魅力
これらをお伝えしていけたらと思います。
結論
先に結論からいうと入会にあたって請求された額は
・教材費418,000円(払い切り)
・月会費8,624円
です。
それでも私がペッピーキッズクラブへの娘の加入を決めた理由は
・娘の高い心の壁をとっぱらって、英語に対してだけでなく、コミュニケーションに前向きにしてくれたから
・娘の可能性に気づかせてくれたから
です。
以下、入会を決めた経緯などと合わせて解説していきたいと思います。
この記事の信頼性
私は「ぴの」といいます。
実際にペッピーキッズの体験レッスンを受講し、そして申し込みも行いました。
自身の実体験に基づいてこの記事を書かせていただいていますので、安心してお読みいただけたらと思います。
ペッピーキッズの体験レッスンを受けたきっかけ
それは、ズバリ
休日のスーパーの入口にいたペッピーキッズ職員の持った風船に、娘がホイホイ誘われたから
です。
ただ、娘に何か習い事をさせてあげたいという気持ちもありました。
だからこの日の1年前くらいに自分からペッピーキッズに電話して体験申し込みをしたというのもありました。
また、本人の希望でスイミングの体験レッスンも行かせましたが、極度の人見知りを発揮し
と言って、半ば習い事も諦めていました。
ということで、話は聞くけど別に入る気無いよアピールを続けていました。
ペッピーキッズの凄さに最初に気づいた瞬間
スーパーの前で、私は近年の英語教育の動向などについての説明を受けながら、
娘は横にいた若い日本人女性の英語の先生と、フルーツの書かれたカードを使ってのゲームをするという事になりました。
私は内心
と思いながらも英語教育の必要性について聞き流すように聞いていました。
すると次の瞬間、
なんと娘とその女性の先生がハイタッチしてました。
すると、その女性の先生が
と。
・人見知りだから
・自分のことを表現するのが苦手だから
こうやって娘の可能性を押さえつけていたのは私かも知れない・・・
ここからはその女性の先生の接し方を必死で勉強してました。
その先生は
・とにかくオーバーすぎるくらいに褒める
・絶対に娘を否定しない
・ハイタッチなどで積極的にコミュニケーションをとる
こうやって娘と接してました。
そう思って、体験レッスンの受講を決めました。
コロナの関係で先生方は念入りに消毒し、事前に「ハイタッチをしても良いですか」との確認がありました
体験レッスン当日
そうこうして、体験レッスンの当日を迎えました。
申し込みから1週間近く経っていたので、怖いのは娘の気持ちが萎えていること。
よしよしと思いながら、体験レッスン開始1時間くらい前に知らない番号から電話がありました。
あ、この前の先生と違うのね
しかも、男性なのね。
さあ、また初対面で、しかも今度は男性の先生だけど娘は果たして大丈夫かなぁ・・・
という一抹の不安を感じながら体験レッスンの時間がやってきました。
当日の流れ
当日は1時間半程度の体験レッスンで次のような流れで体験レッスンは進みました。
①英語教育の現状について(20分程度)
②ゲーム形式の体験レッスン(40分程度)
③教室や教材の案内(30分程度)
ペッピーキッズの凄さに改めて気づいた瞬間
玄関のチャイムがなり、男性の先生を見た瞬間の娘は
となり、私の足にしがみついてしまいました。
そして、先生が挨拶するも娘は硬直・・・
英語教育の現状について
・英語教育が小学校から始まる
・両親の英語に対する意識
・英語を勉強しようと思ったときに他教材だとどの程度お金がかかるか
といったことを説明されました。
まあ、営業感は多少ありましたが、向こうもボランティアで来ているわけではないのでその辺の立場を理解して聞いていました。
とにかく、いかに英語教育が大事かということの説明を受けました。
という感じです。
ゲーム形式の体験レッスン
ここで私はペッピーキッズの方の凄さを改めて感じます。
ここからは、
・先生が言った英語のカードを誰が一番最初に取れるか
と言ったゲームを親子+先生でチャレンジです。
ここから、娘が大はしゃぎ。
さっきまで硬直していた相手とは思えないほど先生とも打ち解けて
ってくらい娘がはしゃいでました。
ここで感じたのも先生の
・とにかく娘を褒めてチャレンジに前向きにさせる
・否定して間違いを正さない
という接し方がすごかったです。
大きな声で褒めて、娘の
と言った不安を払拭し、間違えても間違えても果敢にチャレンジする、そういった自分にどんどん自信をつけていく様子が見て取れました。
という感じでした。
もう一つ感じたことは
ペッピーキッズは先生陣の教育がしっかりしている
ということです。
前回の先生と同様に今回の先生も、娘の心の壁を早々に取っ払って、課題にチャレンジする娘を引き出しました
と思って、改めて
ペッピーキッズってすごい
と感心してしまいました。
教室や教材の案内
さあ、親にとってはここからが本番のようなものです。
体験レッスンのゲームが終了したところで、大人の話です。
教室はどこで、何時のクラスが空いているなどの説明がひととおりあったのち、契約するのかしないのかという話になっていきました。
請求金額としては冒頭でも書いたとおり
・教材費418,000円(払い切り)
・月会費8,624円
を請求されました。
それでも娘にとって、ずっと私といつづけて今のまま成長していくよりも、
社会に出て色んな人とコミュニケーションをとっていく中で成長していって欲しい!
という思いから入会を決めました!
ちなみに、私が勝手に入会させたわけではなくて、当然ですが娘本人に入りたいかどうかの意向は聞きました
なんとも嬉しいことを言ってくれました。
ちなみに当日勢いで契約したからと言って、もう絶対に契約が取り消せないかと言ったらそうではありません。
8日以内であれば無条件で解約できる「クーリング・オフ制度」が可能です。
体験レッスン後の流れ
営業担当者のマナーなどについての確認電話
ペッピーキッズはここからも丁寧だなと思いました。
翌日以降
サポートサービスセンターから当日の対応者のマナーなどについて確認の電話
が入ります。
こうやってあの当日の対応の良い担当者の質を維持しているんだなと感じました。
逆に担当者の方は大変な仕事だなとも思いました。
教材到着
数日後、教材が届きます。
英語の絵本、タッチすると英語を発音する機械、絵と英語がセットになったカード、双六のようなゲーム的要素のあるボードなどが同梱されていました。
初回クラスの案内
初回クラスまで1週間をきるくらいに、初回クラス当日に持ってくるものなどの確認の電話がありました。
娘がクラスのお友達と早く馴染めるといいな
まとめ
この記事では、
①ペッピーキッズの体験レッスンを受けたきっかけ
②体験レッスン当日の様子・入会に当たって請求された額
③私が感じたペッピーキッズの魅力
を体験談に沿って解説させて頂きました。
まとめると、
ペッピーキッズは、子どもの自信を伸ばしてくれ、可能性を広げてくれる職員が働く素晴らしい子ども英会話教室である
と感じました。
これから娘が毎週レッスンに通うことになりますが、その過程も発信していきたいと思います!
皆様の参考になりましたら幸いです。